関西学生サッカーアウォーズ 2015シーズンの輝きを、忘れない。


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2015年11月29日(日)、関西学生サッカーリーグのフィナーレを飾る「関西学生サッカーアウォーズ」が開催された。会場の関西大学千里山キャンパスには、選手、指導者、保護者をはじめ、関西学生サッカー連盟や関西サッカー協会の関係者など大勢が集まり、今年も賑やかなアウォーズとなった。

ハイレベルの関西学生リーグ。関西学院大学が熱戦を制する。

話題の多いシーズンだった。リーグ戦での熱戦はもちろん、全国的にも“関西”の名を知らしめたシーズンだったと言えるだろう。2月に開催されたデンソーカップチャレンジサッカーの全日本大学選抜には関西から多くの選手が選出され、7月の光州ユニバーシアード競技大会では指導者もスタッフとして戦った。8月の総理大臣杯では関西学院大学が優勝。また、学生リーグを沸かせた選手たちのうち6名がJリーグに内定をもらっている(2015年11月29日現在)。関西学生サッカーのレベルの高さを改めて感じるシーズンだった。
アウォーズに先立つ11月22日(日)には、ヤンマーフィールド長居でリーグ戦最終節と閉会式が開催された。大勢の学生たちがスタンドから見守る中、上位3チームと優秀指導者賞・ベストキャプテンの表彰が行われるとともに、全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)に出場する5校が紹介された。12月8日から始まった大会では関西勢が健闘し、12月19日に浦和駒場スタジアムで行われた決勝では関西学院大学と阪南大学が対戦。関西学院大学が史上2校目の4冠を達成した。

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【1部リーグ】

●チーム成績
優勝 関西学院大学、準優勝 阪南大学、第3位 桃山学院大学
優秀指導者賞 関西学院大学 成山一郎
ベストキャプテン 関西学院大学 井筒陸也

●関西学院大学・井筒陸也 キャプテン
「ベストキャプテン賞をいただいたことに感謝しています。6年ぶりにリーグ優勝を果たしました。この1年間、1年生から4年生までがしっかりと取り組んでくれた結果です。インカレでも日本一を目指そうと思うので、ご声援をよろしくお願いいたします」

●学生幹事・望主唯久馬 幹事長(立命大)
「本日をもちまして第93回関西学生サッカーリーグは終了します。みなさんにとって関西学生サッカーはいかがでしたでしょうか。今年の関西学生サッカーリーグは非常に熱戦熱戦で、総理大臣杯では関西学院大学が優勝し関西のレベルが高いことを証明してくれたと思います。会場にお越しのファンのみなさんの熱いご声援のおかげで今年も無事終了することができました。リーグ戦は終了しましたが、来年度も関西学生サッカーは続きます。これからも温かいご声援のほどよろしくお願いいたします」

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シーズンを戦い抜いた全61チームの選手たちを讃えて。

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「ただいまより関西学生サッカーアウォーズを開催いたします」。学生広報委員長の関原智裕(大体大)の開会宣言で、2015年度のアウォーズは開幕した。司会は関西学生サッカー選手権決勝戦を実況したNHK京都放送局の金城均アナウンサー。学生準幹事の佐野純子(立命大)が昨年に続きアシスタントを務める。関原広報委員長と佐野準幹事はともに大学4年生、二人にとってはこれが最後のアウォーズになる。
「この1年間いろいろな試合があり、みなさんもいろいろな思い出があったでしょう。大学サッカーで学んだこと、その中での出会いを大切にしていただきたいと思います。“夢、念ずれば花開く”という言葉があります。夢は持たなければ実現できません。これから先、社会の中でもサッカーはいろいろな形でみなさんと遭遇すると思います。夢を持ち、この素晴らしい関西学生サッカー連盟の多くの仲間たちに支えられてきたことを忘れずに、どうか出発してください」。
関西サッカー協会藤縄信夫理事長から、1年間戦ってきた選手たちへのねぎらいと、これを最後に卒業していく選手たちへのはなむけの言葉が贈られた。続いて、関西学生サッカーリーグ2015シーズンの成績と優秀選手賞およびベストキャプテンの表彰が始まった。6つのブロックに分かれて戦った全61チームの受賞者がステージに姿を現した。

【3部リーグ】

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全18チームがA・Bのブロックに分かれて戦う3部リーグ。ともに昨年3位だったチームが優勝を飾った。

●チーム成績
Aブロック 優勝:森ノ宮医療大学、準優勝:滋賀大学教育学部、第3位:兵庫教育大学
Bブロック 優勝:奈良学園大学、準優勝:佛教大学、第3位:大阪大学外国語学部

●優秀選手賞
Aブロック 松尾貴久(滋賀教・4年)、岸田裕哉(兵教大・2年)、山村祥大(京工大・2年)、松尾駿(滋賀教・4年)、番度博貴(滋賀教・2年)、能勢健人(大谷大・2年)、桃井優宜(京外大・3年)、豊田直生(プール大・1年)
Bブロック 古賀俊弘(佛教大・2年)、河田大輔(大阪大外語・3年)、藤下礼奈人(大阪大外語・3年)、綱崎誠大(摂南大・4年)、堀勝宏(奈学大・3年)、川瀬勇人(佛教大・3年)

●ベストキャプテン
Aブロック 西上壮人(森医大・3年)
Bブロック 花田優也(奈学大・4年)

 

【3部チャレンジリーグ】

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優勝の大阪大学と2位の関西福祉大学、そして入れ替え戦で勝利した和歌山大学が2年ぶりの2部昇格を勝ち取った。2部・3部の入れ替え戦は、2部Bリーグの8~5位と3部チャレンジリーグ3位~6位がそれぞれ対戦。中でも2部Bリーグ8位の大阪大谷大学と3部チャレンジリーグ3位の京都教育大学の試合は再延長にまでもつれこむ死闘となり大阪大谷大が残留を守った。ステージでは昇格チームのキャプテンがシーズンへの想いを語った。

●チーム成績
優勝:大阪大学、準優勝:関西福祉大学、第3位:京都教育大学

●優秀選手賞
今井亮佑(関福大・1年)、室谷佑介(京教大・4年)、仙頭啓生(関福大・1年)、垣内健爾(大府大・3年)、泉斗夢輝(関福大・1年)、寺田優作(関福大・1年)、北嶋秀伍(京教大・4年)

●ベストキャプテン
福島淳(大阪大・4年)

●大阪大学・福島淳キャプテン
「(昇格は)とても嬉しいです。選手個人個人が主体的に取り組んだことで、昇格という結果が出たと思います。私たちはプロに行くわけではないですけれど、この4年間の活動で得た経験をこれからに活かしていきたいと思います」

●関西福祉大学・日高憧也キャプテン
「正直ほっとしました。選手間でのミーティングを多く重ね、トレーニングに対する姿勢やチャレンジャーとして試合に向かう姿勢を何度も確認してきました。ぼく自身は1年生ですが、これからさらに昇格できるようにまたチーム一丸となって戦っていきたいと思います」

●和歌山大学・中山雄一朗キャプテン
「目標が達成できて、正直ほっとしています。自分たちは、技術は低いけれど運動量では勝ちたいと思い、1年間頑張ってきました。次はチャレンジャーとして挑みたいと思うので、これから頑張っていきたい」

 

【2部Bリーグ】

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優勝した姫路獨協大学が2部Aリーグに昇格。2部Aリーグ9~7位と2部Bリーグ2~4位が対戦した入れ替え戦ではいずれもAリーグのチームが残留を決めた。

●チーム成績
優勝:姫路獨協大学、準優勝:神戸学院大学、第3位:京都大学

●優秀選手賞
山下俊樹(神院大・4年)、田村広大(姫獨大・2年)、藤谷匠(神院大・2年)、初川翔一(成美大・3年)、真崎力也(成美大・4年)、佐藤敦郎(芦屋大・4年)、有本圭佑(大市大・4年)、花岡諒(姫獨大・4年)、黒石貴哉(姫獨大・1年)・佐々木翔多(芦屋大・2年)

●ベストキャプテン
佐々木寿輝(姫獨大・4年)

 

【2部Aリーグ】

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1部昇格が懸かる2部Aリーグ。シーズンを通してわずか1敗、勝点9差で2位以下を離した同志社大学が1部に返り咲き。2位の大阪教育大学も1部昇格を果たした。1部リーグ10・9位と2部Aリーグ3・4位による入れ替え戦は、ともに1部リーグのチームが残留を決めた。

●チーム成績
優勝:同志社大学、準優勝:大阪教育大学、第3位:龍谷大学

●優秀選手賞
白岡ティモシィ(同大・1年)、渡邊良太郎(同大・2年)、田中脩史(大教大・4年)、山本直樹(龍谷大・4年)、佐々木健人(龍谷大・4年)、長澤拓哉(龍谷大・3年)、坪井啓悟(大経大・4年)、玉城史也(関国大・4年)、大前壮(追大・3年)、河原陽(大教大・4年)、森野睦人(関国大・4年)、山本知伯(大商大・3年)

●ベストキャプテン
生部麦(同大・4年)

●同志社大学・生部麦キャプテン
「今年の最初から目標としていた1部昇格と優勝を決められて素直に嬉しいです。自分にとっての4年間は、昇格と降格の繰り返しでした。この2つを経験できたことは、すごく大きな財産になったと思います」

●大阪教育大学・田中脩史キャプテン
「今年1年本当に苦しい戦いをしてきた中、昇格が決まって素直にほっとした気持ちです。大学生活でサッカーと向き合っていく中で、監督の入口先生をはじめ、チームメイト、一緒にプレーした先輩後輩、すべての人に支えられてきました。いい大学生活を過ごせたと思います」

 

【ベストマネージャー賞】

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大会運営に特に貢献したチーム・主務・マネージャーに捧げられるベストマネージャー賞。1部リーグから3部リーグまで、ブロックごとに選出され、受賞者を代表して関西学院大学の黒川瑞穂がステージでスピーチを行った。表彰にあたり金城アナウンサーは「選手たちを支える裏方も、大学サッカーの魅力です。私たちも陰で支えるみなさまを応援していきたいと思います」と述べた。

●ベストマネージャー賞
1部リーグ    黒川瑞穂(関学大・4年)
2部Aリーグ    中島彩里(大経大・4年)
2部Bリーグ    豊田祐輔(京都大・3年)
3部Aブロック    宮内俊輔(兵教大・3年)
3部Bブロック    岸田直樹(大阪大外語・3年)

●関西学院大学・黒川瑞穂
「このたびはこのような賞を関西学院大学サッカー部として受賞することができ大変嬉しく思います。本院の部員の競技委員や補助員での活躍、応援後の清掃の活動が、こういった形あるものとして表彰していただけ、サッカーの競技面以外の活動に価値を見出すことができました。このような素晴らしい賞をいただいた自覚をチームとして持ち、責任ある行動に努めてまいりたいと思います。最後になりましたが学生サッカーの可能性を追求し、これまで学生サッカーを支えってくださいました関西学生サッカー連盟のみなさま、その他関係者の方々、本当にありがとうございました。この場をかりて深く感謝を申し上げます。本日はどうもありがとうございました」

 

【フェアプレー賞・ペーダー杯】

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関西学生サッカー連盟では選手のフェアプレーを推奨する目的でフェアプレー賞を設けている。1992年から表彰が始まったこの賞は、関西学生サッカーを見つめ続け1994年に他界したフィリップ・カール・ペーダ氏の遺志を継いで1995年にペーダー杯と名付けられた。ステージでは、受賞チームを代表して1部リーグの大阪体育大学が表彰された。

●フェアプレー賞・ペーダー杯
1部リーグ 大阪体育大学
2部Aリーグ 神戸大学
2部Bリーグ 京都大学
3部チャレンジリーグ 京都教育大学
3部Aブロック 兵庫教育大学
3部Bブロック 大阪大学外国語学部

 

【新人賞】

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全国から優れた選手たちが集まる関西学生リーグ。中には1年生からその存在感を発揮する選手もいる。今年も5人の1年生が新人賞に輝いた。素晴らしい才能は、大学4年間でどこまで成長していくだろうか。彼らのこれからの活躍にも注目したい。

●新人賞
高尾瑠(関学大)、菊池流帆(大体大)、白坂楓馬(立命大)、荒木隼人(関西大)、横山航河(近畿大)

 

【4年間最多リーグ出場賞】

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大学4年間を通じて最も試合に出場したのは、4年間に行われる全88試合中84試合に出場した大体大の澤上竜二である。1年生の開幕からスタメン出場し、そのシーズンの大体大初得点となるゴールも決めた。学生リーグ最後となる11月22日の最終節ではハットトリックという大活躍でチームをインカレ出場に導いた。澤上竜二は来季セレッソ大阪への入団が内定している。

1位: 澤上竜二(大体大)7,486分、2位 山千代大斗(大学大)6,670分、3位 呉屋大翔(関学大)6,569分

●大阪体育大学・澤上竜二
「はじめに、このような賞をいただき大変嬉しく思います。4年間のうちで去年と今年とあまり活躍できず思うような結果を残せない時期もあったのですが、その時期でも使ってくれた監督に感謝したいと思います。また来年からもっと厳しい環境でプレーすることになるので、その場でもケガせず、常に試合に出続けられるような選手を目指したいと思います。この賞をもらえたのはチームメイトやスタッフ、まわりの方々のおかげです。これからも応援してもらえるような選手になっていきます」

【特別賞】

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今シーズン、関西学生サッカー連盟は3つの特別賞を用意した。受賞するのは、関西勢として3年ぶり、大学としては初めて総理大臣杯で日本一に輝いた関西学院大学、指導にあたった成山一郎監督、そして、全日本選抜としてユニバーシアードに出場した8名の選手たちである。ユニバーシアード光州大会に8名もの選手が関西から選出されたのは初めてで、大会スタッフとして阪南大学・須佐監督をはじめとする4名の関係者も参加。彼らの活躍もあり、日本代表は3位入賞という素晴らしい成績を修めた。

●関西学生サッカー特別賞
関西学院大学

●関西学生サッカー特別指導者賞
関西学院大学 成山一郎監督

●関西学生サッカー特別賞
前川黛也(関西大・3年)、八久保颯(阪南大・4年)、小林成豪(関学大・4年)、松下佳貴(阪南大・4年)、重廣卓也(阪南大・2年)、澤上竜二(大体大・4年)、呉屋大翔(関学大・4年)、岡佳樹(桃山大・3年)

●韓国光州第28回ユニバーシアード競技大会出場スタッフ
チームリーダー 須佐徹太郎(阪南大)
コーチ 松本直也(桃山大)
コーチ 島岡健太(関西大)
GKコーチ 櫛引実(大産大)

●関西学院大学・成山一郎監督
「日本一になれたのは優秀な選手とスタッフのおかげでありましたし、関西の素晴らしいスタジアムでたくさんの人に支えてもらったおかげだと思います。本当に感謝しています。ありがとうございます」

●関西学院大学・井筒陸也キャプテン
「ずっと日本一を目標に、部員全員でそれを理解してやってきたので実現できてすごく嬉しい気持ちと、関西の地で行われる大会で優勝できたことが本当に嬉しく思いました」

 

【Jリーグ入団内定者】

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今シーズン、関西学生リーグから6名の選手がJリーグに入団する。そのうちユニバーシアードでも活躍した5名がプロへの想いを語った。

●Jリーグ入団内定者
八久保颯 ロアッソ熊本
小林成豪 ヴィッセル神戸
松下佳貴 ヴィッセル神戸
澤上竜二 セレッソ大阪
呉屋大翔 ガンバ大阪
井筒陸也 徳島ヴォルティス

●八久保颯(阪南大)

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「関西学生サッカーリーグ4年間でいちばん心に残っているのは、スタジアムなど恵まれた環境でプレーできたことです。それは、ぼくにとって素晴らしい経験になりました。関西学生リーグに個人としての結果を残したかったのですが、それはできなくて悔しい思いをしています。(J入団後は)ぼく自身の特長を活かして、ファン・サポーターの方にサッカーの楽しさを伝えたり、子どもたちが目を輝かせるようなプレーができる選手になれるように、今後頑張っていきたいと思っています」

●小林成豪(関学大)

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「(個人的には)試合に出られない時や苦しい時もあったんですけど、チーム一丸となった結果、今の関学になったと思います。(J入団後は)4年間で成長した姿をピッチの上でも表現したいと思います」

●松下佳貴(阪南大)

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「さまざまな方々に助けていただき支えていただいたおかげで、すごく充実した4年間だったと思います。これからは自分の特長を出しつつ、大学サッカー4年間で学んだことを活かしながら、さまざまな方に目標としてもらえるような選手になりたいと思います」

●澤上竜二(大体大)

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「2年生の時に優勝を経験したのですけど、そこからはチームとしても個人としてもあまり結果が残せていないので、インカレでもまた活躍できるように頑張りたいと思います。(J入団後は)セレッソ大阪でも、FWとして得点にこだわってプレーしたいです」

●呉屋大翔(関学大)

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「1年生の時は降格争いをしていましたが、そこから順位をあげて最後優勝できたので、関学サッカー部としてすごく充実した4年間でした。(J入団後は)自分の特長であるゴールを奪うというところで、どんなチームに対しても点が取れる選手というのを目指して頑張りたいと思います」

 

【得点王・アシスト王】

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1部リーグの得点王は、史上初となる三年連続で呉屋大翔(関学大)が獲得。昨年の27得点を上回る31得点で史上最多得点記録を更新した。「爆発的な得点力をぜひ次のステージでも発揮して欲しいと思います」。金城アナウンサーが語るように、来シーズンは入団が決まっているガンバ大阪での活躍に注目だ。

●得点王
1部リーグ 呉屋大翔(関学大・4年)
2部Aリーグ 森野睦人(関国大・4年)
2部Bリーグ 花岡諒(姫獨大・4年)
3部チャレンジ 寺田優作(関福大・1年)
3部Aリーグ 松尾俊(滋賀教・4年)
3部Bリーグ 川瀬勇人(佛教大・3年)

●アシスト王
1部リーグ 池上丈二(大体大・3年)
2部Aリーグ 免田明巳(同大・4年)久瀬恭平(大教大・3年)、山本知伯(大商大・3年)、栢原雄己(京園大・3年)
2部Bリーグ 保喜大輔(姫獨大・3年)
3部チャレンジ 榊原啓(大阪大・3年)
3部Aブロック 長谷川亮也(大谷大・3年)
3部Bブロック 堀勝宏(奈学大・3年)

※過去の得点王
2010阪本和樹20得点(MIOびわこ滋賀)
2011阿部浩之19得点(ガンバ大阪)
2012松田力25得点(ジェフユナイテッド千葉)
2013呉屋大翔24得点
2014呉屋大翔27得点

 

【1部リーグ優秀選手賞】

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●チーム成績
優勝:関西学院大学(6年ぶり29回目)、準優勝:阪南大学、第3位:桃山学院大学

●1部リーグ優秀選手賞
前川黛也(関西大・3年)、井筒陸也(関学大・4年)、小林成豪(関学大・4年)、森俊介(関学大・3年)、松下佳貴(阪南大・4年)、脇坂泰斗(阪南大・2年)、池上丈二(大体大・3年)、呉屋大翔(関学大・4年)、前田央樹(阪南大・3年)、岡佳樹(桃山大・3年)、
澤上竜二(大体大・4年)

●年間最優秀選手賞(関西サッカー協会会長杯)
呉屋大翔(関学大・4年)

●呉屋大翔(関学大)

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「(はじめてのMVPは)素直に嬉しいです。関学にはいいパスを出してくれる選手がたくさんいたので、ぼくが点を決めることができたと思います。また、4回生になってからは井筒が主将として引っ張ってくれて関西制覇や日本一を目指せるチームとしてやりやすく、チームに感謝しています。ぼく自身はまだサッカー選手として足りないところだらけだと思うので、プロに入ってからも努力をしっかりやっていつか試合に出てJリーグで得点できるように頑張りたいと思います」

4年間の成長と感動を、未来へ。

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●関原智裕学生広報委員長「閉会宣言」
「みなさま、本日はいかがでしたか。関西学生サッカーリーグでは、こんなにも多くの大学、そして多くの選手たちが活躍しています。今日はそんな彼らの姿をご覧いただけたと思います。彼らが活躍できたのも支えてくれたたくさんの方々のおかげだと思います。
今年度で本リーグは終了しますが関西学生サッカーリーグはまだ続きます。4年生は次のステージへ。後輩たちはそんな先輩たちを追い越せるように頑張っていただきたいです。
最後になりましたが今開催にあたりご協力してくださった方々に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
以上をもちまして2015年度関西学生サッカーアウォーズを終了したします」

●2015年度関西学生サッカー連盟
学生幹事:望主唯久馬(立命大・4年)、岩尾直人(関西大・4年)、島雅人(びわこ大・4年)、関原智裕(大体大・4年)、中田一輝(阪南大・3年)、津田徹也(阪南大・2年)、李成義(京産大・3年)、栗山泰輔(関学大・3年)、半田海人(大産大・3年)、寺岡大希(阪南大・2年)、片岡孝司(桃山大・2年)、高橋伸(大院大・2年)、菅原駿介(関西大・2年)、西田裕輝(立命大・2年)、品川智哉(大産大・2年)、岸本大五(甲南大・2年)、土居光貴(関西大・2年)、北川満大(近畿大・1年)
学生準幹事:水島碧(神戸女子大・4年)、秦百絵子(大体大・4年)、成田恭子(神戸女子大・4年)、佐野純子(立命大・4年)、辻井彩賀(神戸女学院大・3年)、灘真里枝(神戸松陰女子学院大・2年)、辻泰子(大阪大・2年)、三宅伸(神院大・2年)、伊藤愛(和大・2年)、奥山智生(立命大・1年)

Jリーグへの入団が内定した6名の選手につきましては、one Vol.10で改めて特集いたします。どうぞお楽しみに。

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Text by Michio KII