イベント「声優ワークショップ」 子どもたちが本格アフレコにチャレンジ!

映画の記録的な大ヒットが生まれるなど、近年のアニメーションシーンは大いに盛り上がっています。さまざまなクリエイターがクローズアップされるなか、注目を集めているのが声優です。その活躍はめざましく、フィールドを越えて数多くのメディアに登場。子どもたちからの人気も絶大で、“なりたい職業ランキング”でも上位を獲得しているのだとか。

夏休み中の8月、憧れの職業である声優を体験できるワークショップが東京と大阪で開催され、小学生〜中学生の子どもたちが本格的なアフレコにチャレンジしました。

 

本物スタジオでプロの声優がサポート。

声優ワークショップ・大阪の会場となったのは、「STUDIO LOVOX UMEDA」。映画やドラマの吹き替えやアニメの収録などが実際に行われている本物のスタジオです。さらに当日は、プロの声優やディレクターたちがガッチリとサポート。取材した回は小学生の部で6歳〜11歳の女の子3人が参加していたのですが、少人数なのでスタッフたちはひとりひとりと向き合い丁寧に指導していました。

 

今回、子どもたちがアフレコを体験する作品は『アストロロロジー 〜おかしな12星座うらない〜』。世界中で人気を集めたマレーシア発のアニメーションで、日本ではケーブルテレビで放送されていたそう。“星座”をもとにした個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるキュートでユーモラスなドタバタコメディは、子どもたちの声質にもぴったり合います。

 

ワークショップでは、まずプロの声優たちによるアフレコのデモストレーションを見学。そこから子どもたちは自分が演じたいキャラクターを選び、いよいよアフレコへと進みます。

 

天才声優が出現!? キャラクターの声を感情豊かに表現。

さあ、アフレコへ。といっても、すぐにプロのようにできるわけではありません。台本と映像を見ながらセリフを発するのがむずかしく、大きな声もだせずにいます。しかし、そこは吸収力の高い子どもたちです。プロの声優からの指導を受けながら練習すると、みるみる上達。本番では3人ともキャラクターの声を感情豊かに表現し、担当ディレクターから「天才声優が現れた!」と言わしめるほどプロ顔負けのアフレコができていました。

 

体験した子どもたちも成長を実感したようで

「最初は緊張して大きな声をだすのがむずかしかったけど、楽しかった。またやりたい!」

「まだヘタだけどアニメの声優と同じことができて、声優になりたいとちょっと思いました」

「はじめはセリフをいついえばいいのかわからなかったけど、最後はできたと思う。マイクとかいろいろ体験できて楽しかった!」

と、笑顔で語ってくれました。

今回のワークショップ会場となった「STUDIO LOVOX UMEDA」では、今後もワークショップなどのイベントを開催予定のほか、フリースペースのレンタルも行っているそう。興味のある方は、チェックしてみてはいかが。

 

「STUDIO LOVOX UMEDA(スタジオ ロボックス ウメダ)」

住所:大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル1F

公式サイト:https://studiolovox.com/

masami urayama

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