【公開収録レポート】flumpoolが松原愛を爆発!? FM802「ROCK KIDS 802 -FRIDAY-」in TOHOシネマズセブンパーク天美

いよいよ11月17日(水)にグランドオープンするシネマコンプレックス「TOHOシネマズ セブンパーク天美」。オープンを記念して、FM802の人気番組「ROCK KIDS 802 -FRIDAY-」の公開収録イベントが11月11日(木)に開催されました。ゲストには松原市出身で松原市観光親善大使を務めるflumpoolのボーカル・山村隆太さんとギターの阪井一生さんが登場し、映画館と松原市の魅力を大いに語ってくれました。

 

あのころにあれば、〈青春の中心地〉になった。

公開収録イベントは、TOHOシネマズ セブンパーク天美のプレミアムシアターで開催されました。MCの高樹リサさんの呼び込みで登場したflumpoolのボーカル・山村隆太さんとギターの阪井一生さんは、まず「ただいま!」とあいさつ。会場を埋め尽くしたリスナーたちは、大きな拍手で迎えます。

松原市出身のふたりにとって、セブンパーク天美が建つ場所は地元中の地元だそうで、阪井さんは「元カノが近所に住んでいた」とサクっと教えてくれます。

写真提供:FM802

公開収録前にセブンパーク天美の館内を少し見て回ったというふたりは、充実した設備のすばらしさとともに、今の松原の若者たちがうらやましいともいいます。「ぼくたちが学生だったころは、映画を観るなら阿倍野まで行かなくてはいけなかったんです。でも、ここがあれば地元で観られるし、デートする場所にもこまらない。あのころにあれば、ここが青春の中心地になったはず」と山村さん。

阪井さんも地元に南大阪最大級の商業施設ができることを喜び、「松原市民にとって革命ですよ」と熱弁。山村さんも「家族で一日中過ごせるし、松原で生活のすべてが成り立つようになる。松原のランドマークができてうれしい」と語り、トークからふたりの地元愛の強さがヒシヒシと伝わってきます。

写真提供:FM802

また、映画館での収録ということで話題が映画になると、幼稚園からの幼なじみであるふたりの掛け合いトークが全開に。阪井さんが「中学のときにいっしょにマトリックス3を見に行ったら、山村はずっと寝ていた」といえば、山村さんは「マトリックスの1も2も観てないのに、いきなり3を観せられても理解できへんわ」と応酬します。また、阪井さんは「映画館でのデートは映画を楽しむのではなく、手をつなぐチャンスをうかがうもの」という独自の視点も披露。高校時代に体験した山村さんの少し甘酸っぱい映画デートの話が飛び出すなど、映画館での公開収録は大いに盛り上がりました。

 

収録した模様は11月12日(金)21時〜の「ROCK KIDS 802 -FRIDAY-」でオンエア♪

radikoでも聴けるので、チェックしてみてくださいね!

https://radiko.jp/#!/ts/802/20211112210000

 

関西初のプレミアムシアターで、ど迫力のライブ映像も体感。

この日、公開収録を行ったプレミアムシアターは、「プレミアムラージフォーマット」「プレミアムサウンド」「プレミアムシート」といった3つの要素を兼ね備えた、TOHOシネマズ独自規格のハイパフォーマンスシアター。番組収録後には、ここに集まったflumpoolファンのリスナーにライブ映像を公開するうれしいサプライズがありました。

写真提供:FM802

巨大なスクリーンに映し出される美しい映像と音ズレのないハイクオリティサウンドで体感するライブ映像は、想像以上にリアル。本物のライブ会場にいるような感覚を楽しめ、足を運んだリスナーたちは大満足の様子でした。

 

「セブンパーク天美」

株式会社セブン&アイ・ホールディングスが大阪府松原市にオープンする売場面積 4.5万m2を誇る南大阪エリア最大級の商業施設。11月17日にグランドオープンします。

https://amami.sevenpark.jp/

 

「TOHOシネマズ セブンパーク天美」

10スクリーン、1,639席を有するシネマコンプレックス。10スクリーンのなかには関西初となる「プレミアムシアター」「轟音シアター」を設備しています。

https://amami.sevenpark.jp/cinema/

masami urayama

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