10月20日（水）関西学生サッカーリーグは延期されていた前期の3試合が開催されました。新型コロナ感染防止対策のため、試合はすべて無観客で開催されました。
前期第7節の関西学院大学vs同志社大学は、関学大が3-0で勝利。関学大はFW7山見大登選手（ガンバ大阪内定）とFW26木村勇大選手（京都サンガF.C.内定）がそれぞれ1アシストの活躍、DF5本山遥選手（ファジアーノ岡山内定）は先発フル出場しました。前期第12節のびわこ成蹊スポーツ大学vs大阪学院大学は、びわこ大が2点リードで前半を折り返しますが、大院大は後半に追いつくと、86分から出場のMF6和田圭佑選手がアディショナルタイムに逆転ゴール、2-3で大院大が勝利しました。びわこ大DF5森昴大選手選手（徳島ヴォルティス内定）は先発フル出場、MF11泉柊椰選手（ヴィッセル神戸内定）も途中出場しました。前期第13節の阪南大学vs大阪教育大学は、大教大がFW10川西真斗選手のゴールで勝利しました。
●結果 10/20（水）
前期第7節
関学大 3 (1-0) 0 同大
前期第12節
びわこ大 2 (2-0) 3 大院大
前期第13節
阪南大 0 (0-0) 1 大教大
●順位
1 関学大 勝点50（19）
2 京産大 勝点36（18）
3 大体大 勝点36（18）
4 びわこ大 勝点31（18）
5 同大 勝点30（18）
6 阪南大 勝点27（15）
7 関西大 勝点26（19）
8 大院大 勝点22（19）
9 甲南大 勝点17（19）
10 立命大 勝点15（18）
11 桃山大 勝点15（18）
12 大経大 勝点12（18）
13 大教大 勝点12（17）
※順位は暫定 （ ）内は試合数
緊急事態宣言は解除されましたが、関西学生サッカーリーグは引き続き感染予防対策を徹底しての開催で、有観客での開催は一部の試合に限定されています。10月開催の試合で有観客が予定されているのは10月24日（日）たけびしスタジアムで開催される立命大vs大教大、阪南大vs同大の試合です。観戦される場合は新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインをご確認のうえ、ルールを守って観戦してください。その他、詳しい情報は関西学生サッカー連盟HPをご覧ください。新型コロナ感染防止対策へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
