勝手に逝った、あんたのために。―――連載開始直後からトレンド入りし、大反響を呼んだ平庫ワカのコミックを実写化した映画『マイ・ブロークン・マリコ』。 〈親友の遺骨と旅に出る〉という心に刺さるドラマを、タナダユキ監督をはじめ […] 続きを読む
Tags : 映画
直木賞作家 島本理生の傑作小説を映像化した映画『よだかの片想い』。顔の左側にアザがあり恋愛に消極的だった女性の“遅い初恋”を描く本作は、(not)HEROINE moviesシリーズのひとつ。〈アザをあること〉キーポイン […] 続きを読む
4人の奏でる狂騒曲が、不可能を可能にする!?―――『ぼくのエリ 200歳の少女』や『裏切りのサーカス』で知られるスウェーデンの名匠トーマス・アルフレッドソンが次に手掛けたのは、なんとコメディ! とぼけた強盗団がドタバタと […] 続きを読む
世界初の“レストラン”開業の秘密、教えます―――フランス革命前夜。貴族と庶民が同じ場所で食事をするなど考えられなかった時代に、誰もがおいしい食事を楽しめる“レストラン”をつくった料理人の物語を描いた映画『デリシュ!』。9 […] 続きを読む
ここは80年代。子供が主役です――― 1986年の長崎を舞台に二人の少年たちのひと夏の体験と友情を描いた映画『サバカン SABAKAN』。8月19日(金)からTOHOシネマズ梅田をはじめ全国で公開されます。 昭和の地方都 […] 続きを読む
砂漠の小さな警察署が一夜にして戦場と化す―――。広大な砂漠のなかにポツンと建つポリス・ステーションで繰り広げられる一夜のサバイバル・バトルを、粋なセンスで映像化した映画「炎のデス・ポリス」が関西に上陸! 7月15日(金) […] 続きを読む
義足のため日本でプロの夢を絶たれた男がフィリピンでプロボクサーを目指した感動の実話―――。このフレーズだけを見ると〈泣けるスポーツ映画〉を想像するかもしれません。それも間違ってはいないのですが、映画『義足のボクサー GE […] 続きを読む
“へたくそだけど私らしく生きる”等身大の女性をリアルにつむぐ(not)HEROIN moviesシリーズ第一弾である映画『わたし達はおとな』。近年、高い注目を集めている演出家・劇作家の加藤拓也氏が満を持して長編映画監督 […] 続きを読む
作家・重松清さんのベストセラー小説「とんび」。昭和時代の父親と息子を描いた不器用であたたかい物語は多くの人の心に響き、これまでも映像化されてきました。 そして、人と人がつながっていくことの大切さを改めて実感している今、父 […] 続きを読む
素顔を見せない“顔なきポップスター”として世界的な注目を集めるシンガーソングライター・Sia(シーア)。楽曲はもちろん、MVなどのビジュアル制作でも卓越したセンスが光る彼女が映画製作に進出。原案・脚本・製作・監督を手掛け […] 続きを読む