【南紀オレンジサンライズFCコラム #16】人生最大の挑戦

『サッカークラブを通じた地域創生を目指して！』　和歌山県の紀南地方を中心に活動を予定しているサッカークラブ「南紀オレンジサンライズFC」のリレーコラム。今回は2022年からの入団が決まっている角田虎太郎選手からの投稿です。

この度、南紀オレンジサンライズFCの選手として加入させていただくことになった角田虎太郎です。チームのため、地域のために人一倍活動していこうと思います。よろしくお願いします。

私は小、中、高、とサッカー部に所属しておりました。大学に入学してからもサッカー部に所属したのですが、コロナウイルスの影響などで、4ヶ月でチームを離れることになりました。

部活を辞めてから、サッカーをする機会がなくなっていきました。ですが、私自身の中で「まだやりたい、自分ならできる」という気持ちが強くなり、サッカーチームを探している時に南紀オレンジサンライズFCが選手募集をしていました。

代表の森永さんとのオンラインでのお話の機会などで、自分にとっても良い環境であると共に、地域のために私が何らかの形でお役に立てる事があると感じました。私の中で考えた結果、これからチームのため地域のためにお役に立てる様に、チームに加入する事を決断しました。

個人としての目標は、高いステージでプレイする事はもちろん、チームに馴染めるようにすること。少しでもはやく仕事を覚えてお役に立つこと。地域活動により多く参加することです。

今まで経験したことがないことが多くあるので、最初の内は、失敗をしてしまい迷惑をかけてしまうかも知れませんが、できる限り迷惑をかけないように日々努力していきたいと思います。応援のほどよろしくお願い致します。

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※過去のコラムはこちらからご覧いただけます。

プロフィール
角田虎太郎（かくたこたろう）
2003年2月28日。宮城県出身。
東海大学附属札幌高等学校 → 仙台大学